犬だって言いたいことがあるのだ。

ものごとをひとつ先に進めるアイデアについて考えています

言いたいことが、あまりない。



なんとなく、自分はこれから少しずつ、時間をかけて、実生活での口数が減っていくのじゃないかなという気がしてる。



もともとおしゃべりは大好きだ。

しゃべってもしゃべっても言い足りないことがあるからブログを書いてる。

で、ブログを書いてるおかげで承認欲求は満たされるし、自分の考えも整理できるから、普段の生活で必要以上にたくさんしゃべらなくてもイライラしにくくなった(もちろんまったくイライラしないわけではない)。

また、他人の考えに対しても、なるほどそういう考えもあるね、と耳を傾ける余裕ができたし、小さな齟齬にいちいち腹を立てることも減った。

反対に、敏感になってきたのは時間の使い方だ。

以前は遅くまでダラダラ働いていても気にならなかったのに、今は早く仕事を終わらせられないと自分にがっかりするし、そんな自分に付き合ってくれている人にひどく申し訳ないと感じる。

また、一人でいられる時間が少ないので、それをどうやって使うかをひどく考えるようになった。

ブログを書くのか、調べ物をするのか、映画を観るのか、それともぼんやりするのか。

そうやって次から次へとやりたいことを考えて試行錯誤していると、何か自分自身の考えを話そうとする機会や意識が減っていってる気がする。

もちろん必要に応じてプレゼンテーションなり意志を表明はするのだけど、それはあくまで手段であって、しゃべること自体で何かが満たされる感覚が薄くなってきた。

結局は行動によってしか事態は変わらないことが多いし、そうやって少しでも状況が変わることではじめて、ぼくの欲求は満たされる。

当然、うまく行く時もあればうまく行かない時もある。

だけど、失敗するたびにいちいちしょげてるヒマがあるなら別の手立てを考えて試していく。

おしゃべりしてても何も進まないのだ。


なんて言うと、ひどく人間味のない感じの言い方になってしまうけど、ぼく自身はあんまり心配してはいない。


自分の話をする量が減るぶん、人の話を聞いて楽しむ機会は増えていくのだろうから。