思春期の、こと。

自分の思春期の頃のことは、あまり思い出したくない。なんというか、ぼくは割とのんびりした小学生時代をすごしてきたように思う。 だけど、中学生の頃はひどかった。 今でも思い出すだけで暗い気持ちになる。 みんなとにかく荒れていて、教師たちはそれを制…

どこまでいけば、友だちになれますか。

togetter.com orangestar.hatenadiary.jp 友だちをどう作るのか、という話題について。 たしかに年を取ると友だちが作りづらいかも…と思ったけど、よく考えると、もともとあまり友だちがいない。 そもそも、ぼくはとても自己中心的な人間なので、気の合う人…

大人のふりを、やめる。

このところ、いっぱい恥をかいている。 だけど、はじめから「よし、恥をかいていこう」と思ってやっているので、あんまりダメージを受けないというか、むしろ想定よりも大丈夫だったな、ということが多い。ということはその逆もあるということで、「ここはか…

自分を見失っているときに、やること。

生きていると、つい自分が大切にしていることや目指していることを見失ってしまって、身動きが取れなくなってしまっていることがある。 そういう時にどうすればいいか、ちょっと考えてみた。肩のちからをぬく ぼくはすぐに周りの影響を受ける。 そんなことじ…

オレは、書くぞ。

あるオンラインの講演会で「情報革命以降、情報の量はかつてなく増大してしまって、情報の価値はかつてなく下がった」という主旨の話をうかがって、いやあ本当にそうだなあ、と思った。なんというか、ぼくがこの数年、ずっとモヤモヤとしていたことを言い当…

育児のあと、ポストイクメンはどこに向かうのか。

コウさんのこのつぶやきを読んで、いくつか思ったこと。 子供らの手がはなれたあとに、空虚な老人になりたくなくてもがいております。なんかずっと同じことを考え続けている気がするな。でも、今から種まきをじわじわやっておかないと、急に種まいて焦って水…

中年の危機から脱出してみて、思うこと。

最近は、いわゆる中年の危機からそれなりに抜け出せてきたかなと思う。 それまでに何があったのか? ちょっと考えてみた。 ぼくがぶつかっていたこと 年を取ると、自分が中年だという厳然たる事実に気づかざるをえない。 頭は薄くなり、顔もすっかり老けて、…

行きたい世界は、自分で描くしかない。

職場のロッカーが大幅に減ることになって、荷物を大量に捨てないといけなくなった。 捨てるのが惜しい人は自宅に持って帰るなり、どこか別のところに移すなりすればいいのだが、そんな気にもなれず、ほとんどのものを処分した。 一番多かったのは本だった。 …

判断が遅い!のは、ダメなことなのか。

これはズルい問いで、もちろんそれは状況によってちがう。 だけど、あまりにも最近は判断の早さを求められることが多いような気がする。 で、本当にそれでいいのかなあと思った。 判断にも色んな種類がある たしかに判断は早いほうが良いことが多い、という…

旅を、したい。

一つの国の暴走を止めるためには、世界政府のようなものが必要なのだろうか、と思ったりする。もちろん、そういうものができたとしても、自国がその中で優位な立場を取ろうとする争いは終わらないだろう。 また、そこでもし地球全体の独裁者のようなものが出…

大人になってから友だちをつくるのは、むずかしい。

ぼくは友だちが少ない。仕事を通して気が合う人たちは何人かいるが、それを正確に友だちと言えるかというと、わからない。 仕事、という共通の前提があってつながっているような気もする。 とはいえ、一緒に辛い目にあったり、うれしいことを経験したりして…

自分の幸せを認めるのは、むずかしい。

自分が幸せであるということは、なかなか認めるのがむずかしいなと思う。ひとつは「え、そんなレベルで、幸せって言っちゃっていいの?」という感じで、自分の成長を自ら止めてしまうことにつながらないか、という不安がある。 他人にそれを言うのはさらにハ…

不安と、どうつきあうか。

今まであまり自分自身の不安と向き合うことが少なかったように思う。 若い頃は根拠のない自信に満ちていて、うまくいかなくてもなんとかなる、と思っていた。 年を取ると、その根拠が十分に作れている部分とそうではない部分ができてきて、なんでもかんでも…

40代は、ズルいよ。

同年代の方々の、40歳になってからの人生について書かれている文章を読ませていただいた。どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記 生きに生きて40歳、俺らは結構長く生きた - シロクマの屑籠 『自由』が『虚無』と化した先の人生の生きがいについて(あるいは個人…

ちゃんと、終わらせる。

毎日を丁寧に生きる、という考え方が苦手だ。 そんなひとつひとつのことにこだわって生きていたら本当にやりたいことができないじゃないか、と思っている。 だけど、そうやって生きている中で一体どこまでやりたいことを実現できたのかな、と考えてみるに、…

やってみたいこと、いろいろ。

これまで、自分が好きなことについてはある程度追求してきたので、まだやったことのないことや昔好きだったことをやってみたいなと思った。 ・習字、硬筆。 ・絵を描く。手で描きたい。 ・そういや昔はコンテ描く練習をしてたな。 ・ギター。昔ちょっとだけ…

最近、いいなと思うもの。

あまり気にしたことがなかったけど、最近いいんじゃないかなと思うもの。 ・あたたかい、ふわふわの毛布。 ・あたたかい、下にTシャツだけ着てても平気なぐらいのしっかりしたジャケット。 ・明るい色や柄の靴下。できれば少し丈夫だとよりうれしい。 ・軽い…

承認欲求は、永遠の少年欲求。

シロクマ先生(id:p_shirokuma)のこちらの記事を読んで、ちょっと思ったこと。 p-shirokuma.hatenadiary.comたしかに50代になって、わかりやすく褒められなきゃ不安な人…というのは、先生の書いているとおり、うまく大人になりきることができなかった人のよ…

まじめすぎる、イヤホン。

新しく会社から支給されたイヤホンが変な形をしていて、つけかたがわからない。すると周りの人たちが、それは耳の軟骨のぐるぐると回っている部分に引っかけるのだと教えてくれた。 見た目は黒光りして精巧な感じの精密な機械が、実はそんないいかげんな、か…

不安で不安でしかたがない、けれども。

風呂で自分の頭を洗っているときに、人間の頭ってたいして大きくないなあと思った。 もちろんこんな小さなサイズなのに色んなことを考え、新しいものを発明し続けられるのはすごいことだ。 だけど、この頭だけで考えられることなんて限られているよな、と思…

こりこり、こりかたまっているもの。

こうじゃないといけないと思いこんでいることがまだまだたくさんあるなと感じる。 ・気の効いた人間でなければいけない ・おもしろいことを言わなければいけない ・いつも努力しなきゃいけない ・いい人間だと思われなきゃいけない ・頭の良い人間だと思われ…

人生2周目の答えは、もう手元にある。

50歳以降をどのように生きればいいのか、人生の先輩たちの話を聞きたい、というnarushimaさん(id:narushima1977)の記事をきっかけにして、色んな意見が集まり、ついには久しぶりにイチローさん(id:yumejitsugen1)から「60代だけどこんな感じだよ!」という…

世界に向けて、開いていく。

週末に子どもたちとテレビで放送される映画を観ていると、彼らが楽しそうにしているだけで、それまではつまらないと思っていたものも簡単に好きになったりする。 学生の頃、好きな人ができると服装も趣味も何もかもが相手の好きなものに変わってしまう人がい…

10年の中で、ぼくが見つけたこと。

この10年で本当に色んなことが変わった。 特に風邪でも花粉症でもない人まで、誰も彼もがマスクなしには外出できなくなるなんて、もちろん思わなかったし、匿名の誰かがインターネットで叫んだことが政治を動かすようになるとも思っていなかった。 いや、そ…

人生のすべては、やりたいことでできている。

久しぶりに制作の若い人たちと話をしていて、コピーを書かなくなって、いったい表現欲求をどうやって満たしているのか、と聞かれた。 ああやっぱり制作をしている人はそう思うんだな、と感じてうれしかった。 彼らは自分の欲求のために働いているのである。 …

叩くスキルよりも、大事な技術。

・最近は、あまりひとつのことについてじっくり考える気になれない。 ・なので思いつくことをいくつか。 ・結婚のメリットがどうとかいう話題を目にしたので何か書こうと思ったが、それを結婚したくてもできない人が目にしたらどう思うかなと考えて、書くの…

同じ会社で長く働くのは、悪いことなのだろうか。

自分が若い頃、年を取った人たちとどんな風に付き合っていたのかを思い出していた。 なんというか、今までは年を取った人への尊敬の念、といったものが貨幣のように流通し、それなりに機能していたような気がする。 当時は年を取れば誰でも管理職にはなれた…

人生という、弁当。

narushima1977さんの「50代の人が何を考えているか知りたい」という問いに、もうすぐ50歳を迎えるfujiponさんが答えていて、とても面白かった。 narushima1977.hatenablog.com fujipon.hatenablog.comこういう話になるとふと思うのは、定年退職をしていった…

インターネットに関する、とても個人的で感情的で非論理的な見解。

ぼくがブログを書き始めたころ、インターネットは現実から隠れて自由になれる場所だった。 目の前の現実では、ぼくはいつも自分のことをごまかしていた。 ぼくの現実にはいつも評価があった。 得意先の要望に応えるべく努力しているか、会社の収益を上げるた…

本当に、勇気を出すべき場面とは。

やったことのないことに取り組むというのは、そんなにむずかしいことではない。 やったことがないのだから失敗して当然なのだし、うまくいったら儲けもん。 正解も不正解もないわけで、何をしてもいいからである。 他の人がどうかは知らないが、ぼくはそうい…